駅徒歩5分で育った私の「普通の家」感覚
私は、駅徒歩5分の7LDKの実家で育ちました。
(郊外、かなりの築古戸建てです(笑))
だから、マイホームを建てるなら、
- 駅徒歩10分以内
- 4LDK〜5LDK
- 延床45坪以上
- 駐車スペース1台以上
が「希望というより常識」だと思ってました。
でもいざ土地から探してハウスメーカーの話を聞くと…
え、予算的に無理すぎん???
って現実にぶち当たることに。
何を諦めよう、、、そう思ってた
主人のひとことが流れを変えた
そんなある日、主人が一言。
「賃貸併用住宅っていうの、賃貸部分が50%以下なら、住宅ローンで借りられるらしいよ」
へ?
賃貸ってアパートオーナーがやるやつでしょ?
って思ってた私は、「賃貸併用住宅」という選択肢に衝撃。
私の中の“賃貸併用住宅=嫌”だった理由
ミサワホームなどのサイトで前から見てはいたんです。
でも…
- 自宅の隣に1部屋だけ賃貸がくっついてる
- ほぼ同居レベルで他人が住んでる
それがどうにも「気まずい・ストレス・怖い」って思ってました。
でも…4〜5部屋つけたら、もはやアパートじゃない?
でもふと気づいたんです。
「知らない人と一緒に住むのが嫌」って、
そもそも今のマンションもそうじゃない?
だから、
1部屋じゃなくて4部屋とか5部屋つけたら、 もう感覚はアパートの一室に住んでる感じじゃん!?
って急にスイッチが入って…
試算してみたら、まさかの結果に…
帰宅した夫と一緒にエクセルで家賃収入を入れてシミュレーションしてみたら…
💥 ほぼ手出しゼロで住める!?
という驚愕の結果に。
- 家賃収入でローン返済がまかなえる
- だから予算を少し上げてもOK
- むしろ駅近や広い家に住める可能性もUP!
まとめ:私の価値観は完全にひっくり返った
マイホーム=“自分でローンを返す場所”だったけど、
今は“家が自動で返してくれる資産”に。
賃貸併用住宅という考え方は、
私たちみたいな「育休中・子育て中・でも広い家に住みたい」世代にとっては
めちゃくちゃ強い味方になるかも…!
だって支出の中の大きい部分が家賃だよね…もしそれが0に近付いたら…?
今後は、
- 賃貸併用住宅って具体的に何?
- わが家の間取り
- 収支シミュレーション表
- 住宅ローン審査の流れ
- ハウスメーカー選びのリアルな体験談
なども公開予定です✨
住宅ローンや家づくりで悩んでいる方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです!
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